ママが仕事をしながら子育てをするというのは、一輪車でナイアガラの滝の上の細いロープを渡っていくぐらい、ハードゲームすぎる(例えが分かりづらい)
朝7時半に保育園に子どもを連れて行って、9時から17時半まで働く。
17時41分の電車に飛び乗り、18時25分にお迎え。
怒涛の夕食、お風呂。寝かしつけ。
平日は4時間ぐらいしか、一緒にいれなかった。
長女が3歳のころの記憶がほとんどない。あんなにかわいかったはずなのに。
そんな生活を変えたくて、いまの働き方を選んだ。
でも、それも結局私のエゴだったのだろうか。
正直、めちゃめちゃ仕事してる
自分でいうのもなんだが、めちゃめちゃ仕事をしている。
それは私がやりたいことでもあるし、家族のためにという気持ちがもちろんある。
お金は大切だが、稼ぎたい気持ちからやってる仕事はいまはほぼない(PR案件とか99.5%断ってる)
いつでもパソコンを触ってるし、スマホも触ってることが多い。
それでも、子どもたちとだけ向き合う時間が意図して作っているつもりだった。
遊びに行くときは、その時間はなるべく仕事をしないように、夜中まで仕事して片づけたりしている。
子どもたちが一番、大切だよ。毎日そう伝えている、伝わっていると思ってた。
でも、それでは少し、足りないらしい。
仕事と子ども、どっちが大切だなんて
詳細は割愛するが。
ママが仕事ばっかりで、家にいてもつまらない。
でも、ママの仕事を邪魔したいわけじゃない。
仕事と私、どっちが大切なのかなって感じることある。
そんな風に、悩ませているらしい。
それを夫から聞いて、さすがの私もソファに倒れこんだ。
なんということだ。
それはなかなか無理ゲーではないか?
さすがにぐるぐるして、今朝のライブで思わず、心の内を吐露してしまった。
子どもが一番、大切に決まっている。それが揺らぐことはない。
いまやってる仕事がお金のためにやってる仕事(ライスワーク)であれば、いますぐやめたと思う。
でも、もうそういうフェーズじゃない。
大切な仲間がいて、場所があって。その環境や、そこにいてくれる人たちのために仕事をしてる。
そもそも、子どもの存在と同じ土俵で天秤にかけるようなものじゃないのだ。
(「私と仕事、どっちが大切なの?!」と彼女に詰め寄られている男性の気持ちが少しわかる。)
とはいえ、それを分かってほしいというのは親のエゴであって。
少しでもわかってもらう努力を、私はしなければいけないのである。
時間だけはお金で買えない
そんなときにふと、昨日出会った動画のことを思い出した。
電車の中や外で見ないことをおすすめする。
80歳のリスナーさんが、38歳の自分に戻ったらという手紙を朗読する動画なのだが、完全に号泣案件である。
そう、どんなに後悔してもどんなに「あのときに戻りたい」と思っても、過去には戻れないのだ。
私が「長女が3歳のころ、もっと抱っこしてあげればよかった」と後悔しても、もう3歳の長女には会えないのと同じように。
いま、こうやって悩んでいる長女や、元気いっぱいで手がかかる次女とも、数年後には会えない。
そんなことをライブで話していたら、いつのまにか顔がぽたぽた濡れてた。
傘が透明だったからだろうか。雨のせいにしたいところである。
大丈夫だよ、といってもらえる場所
朝、散歩しながら声を詰まらせてしまう面も多々あった中で、サブスタのみんなはやさしかった。
「ママの事情を察して何も言えないより、ちゃんと伝えられるのは健全ですよ」
「ママががんばってるのがかっこよくて、憧れてるんだね」
「あたたかくていい家族だと思います。大丈夫ですよ」
有益なAIの情報なんてひとつも話してない。
毎朝、次女を送りに行っているときの他愛のない話しかしていない。
今日なんか、なめくじが100匹いる!という報告からスタートしているライブである。
しかも途中から泣…いや、豪雨で顔がびしゃびしゃになってしまった。
それでも、みんな話を聞いてくれてコメントしてくれた。みんなも、仕事しながら育児してるママ・パパたちが多いからただ共感してくれた。
“大丈夫だよ”と言ってもらえる場所があってよかった。
言葉にしよう、伝えよう
子育ては正解がないし、答え合わせができるのもずっとずっと先。
色々なノウハウはある、手法や技術もある。でもそれも、どれが自分の子どもたちのためになるのかは誰にも正解が分からない。
毎日手探りの中、あれやこれや悩みながら、子どもたちを育てていかなければいけない。
大変じゃない、なんて言わない。
それでも、子どもたちが生まれてきてくれてよかったと本当に思っている。
仕事をやめる予定もない。私にとって、いまの仕事は私が私であるための理由だ。
子どもたちとの時間もあきらめたくない。仕事もあきらめたくない。
そして、後悔もしたくない。ワガママなんだ、母親ってのは。
悩むこともたくさんある。迷うこともいっぱいある。
だからこそ、誰かに共感してもらえるということで本当に心が軽くなるのだろう。
こういう自分は全然かっこよくないと思う。もっとスマートにキリッとしたママでいたい。
でもモヤモヤぐずぐずしてる私も、私なんだよな。
その気持ちを、言葉にしてみよう。
口でもいい、文字でもい。
自分が感じていることを、誰かと共有してみよう。
「大丈夫だよ」って言ってもらえる場所があれば、がんばれる。
今朝ほど「発信して、サブスタやっててよかったな」と思った瞬間はない。
いつもありがとう。みなさんのおかげで、今日も頑張れる。
雨降って地固まる。雨上がりには、虹が出る。きっと、明日はいい天気だ。








感動しました!!!!
子育ても仕事も諦めたくないわがままなママ🤱。泥臭くてもがむしゃらに頑張るリコさん素敵だなと思いました!
リコさんに気持ちを伝えられた娘さんも、正解がほしいわけじゃなくて言葉にしたことで娘さんなりに考えて感じる経験になっていると気がします💓
親も一人の人間で。居場所が必要で。大切なものがあって。それがあるから心を健全に保てるという面もあって。
娘ちゃんは、ママが自分のいないところで楽しく過ごしているように見えて寂しくなってしまったのでしょうか…。
ショックでしたね。
きっと娘ちゃんにとってリコさんは、キラキラした自慢のママだと想像します。
そしてもっと大きくなった時には、
ママがとっても頑張ってくれていたことをわかってくれると思うし、
尊敬できる一人の大人として見てくれるようになっていると思います。
悩みながら。家族も、自分も、大切に。
そうして過ごすしかないのだと思います。
子供が独り立ちした身からも一言お伝えしたくなり、コメントさせてもらいました。